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2014年モデルのフォードエクスプローラー3.5Lがオーバーヒートの為、入庫いたしました。
今回初めてのご入庫のお客様になりますが、以前からクーラント漏れは気にされていたそうです。
圧をかけてもなかなか下に垂れてきません。
まさかと思いエンジンオイルをみると、すでにミルクティーです。
なぜそのようなことになるかというと、ウォーターポンプがフロントカバーの中でタイミングチェーンに回されているからです。
ここから漏れたクーラントはオイルパンへ落ちていき、エンジンオイルに混入します。
言葉が出ない作りですね。
気付かず乗っていたらエンジン終わっちゃいます。
なかなか大掛かりな作業です。
大きく見れば消耗品の一つなのですから、もっと簡単なところに付いていればいいんですけどね!
suzuki
ラフカントリーのキットは左ハンドル車仕様のため今回取付けをする右ハンドル車両には一部パーツが流用できません。
そのため今回は国内社製品、右ハンドル車用のパーツを使用します。
各種延長されたパーツやスペーサー類を順に取り付けていきます。
ブレーキラインや配線等の延長加工は必要はなさそうですね。
現段階で前後なかなか良い感じに上がっていますが、この後各部締め付けと調整を行いますので最終的に車高が変わる場合があります。
今後タイヤ、ホイールも変更する予定がありますので仕上がりが楽しみです。
KATORI
11月のほのぼのキャンプの下見に来ております。
広くていい感じです!
当日はここすべて貸し切りで借りれることになりました!
また改めてご報告致します!
murakami
91年ポルシェ911ターボのエンジンルームからの異音修理です。
原因は左タイヤハウス内に有るマフラーで暖められた空気を室内に送るブロアーモーターからです。
モーターを交換すればなおりますが30年も前のポルシェですので日本国内にパーツが有るか心配です。
Endo
複数のタイヤのビードロック部付近からプシューっと空気が漏れる音がするためタイヤ外して確認をしていきます。
ビードロックを外した際、タイヤやホイールの損傷、その他エア漏れのあきらかな原因となる箇所は目視上見受けられなかったため、再び組み付けをしていきます。
再度組み付けをしたタイヤを車両に戻し、リフトから下げ車両重量の負荷をかけた際にもタイヤからのエアー漏れ音が聞こえなくなりました。
様子見のため、後日に再度エア漏れの確認を行います。
KATORI
2台の納車も終わりこれから戻ります!
ブラックシリーズは室内保管です!
H1もガレージに収め、無事任務完了です!(^^)
時間帯が渋滞時間にピッタリハマりそうなので急いで帰ります(^^)
murakami