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ポルシェボクスター スポーツサス交換

ポルシェボクスターのH&R スポーツサスの交換作業です。

ローダウンスプリングですのでノーマル車高から約30mmダウンの仕上がりとなります。

早くタイヤを付けてリフトから下ろし仕上がりを確認したい所ですがマフラーの交換作業が有るので今日はお預けです。

Endo

ハマーH1 燃料漏れ

燃料に限った話ではないですが、ホースの劣化による燃料漏れです。

表面的なものはほとんど見えず、少し滲んでいるなー程度なものでしたが、外してみると…

外して正解でした!内側がヒビだらけです。こりゃもうホースバンドの増し締めなどでは止まりません。

ハマーH1に限らず燃料廻り、水廻り、オイル廻りなどたくさんのゴムホースを使っています。

年数が経っている車は特に要注意ですね!

suzuki

ベントレーフライングスパー ブレーキパット交換

車検で入庫したフライングスパーです。先日のベンツと同じでパットはまだあるんですが低ダストのタイプに交換です。

ベントレーも、やはりリアキャリパーはパーキングブレーキが電動のタイプなので診断機でピストンを戻してあげます。

あとは通常のパット交換と同じです。

パットを組み付けた後に再び診断機でピストンを通常の位置にしてあげて完了です。

takahashi

HMMWV 修理

ハンヴィーのオイル漏れ修理です。

AT周りからの漏れが多く、

パッキンがコルクなので増し締めでは止まらないので交換です。

折角オイルパンを外したのでフィルターも交換した方がいいですね!

くっついてしまっている古いパッキンもキレイに掃除をして組み付けます。

オイルを抜いたのでついでで出来るシール類もまとめて交換して完了です!

suzuki

ベンツSクラスW222低ダストブレーキパット交換

ベンツのブレーキパット交換です。けしてパットが無いわけじゃなく欧州車はブレーキダストがかなり出るので、せっかくキレイなホイールもあっという間に汚れてしまいます。それを解消するのにキャリパーやホイールがキレイなうちに低ダストのパットに交換しておきます。

フロントは通常の車と同じ様に交換します。

リアキャリパーはパーキングブレーキが電動のモーターで作動するので普通にピストンを押し戻す事ができません。テスターでモーターの機能を解除してから作業を行います。ただベンツの場合オンボードの裏メニューから作業できる様になってます。

あとは通常のブレーキパット交換と同じです。

作業完了後、先程の画面からOKボタン押して完了になれば終了です。

決まった手順で作業をしておかないと最悪キャリパーAssy交換になる可能性もあります。

パット交換さえも恐ろしい時代になりました。

恐ろしい時代つながりでコロナの影響でこんな物が売ってました。

(笑)

takahashi

2014フォードエコノライン ラッピング

2014年式エコノラインのフロントバンパー、グリル、リアバンパーのラッピング施工をしました。

施工前

このままで充分カッコいいですがマットブラックのホイールとチューブステップ、スモークテールでシルバーとブラックのツートンでまとまってはいたんですがやはりメッキの部分もマットブラックにしたいとの事でした。黒くするにあたりカーゴバン用のグリルとバンパーに交換するか塗装にするか悩んでおりました。パーツ交換ならいつでもメッキに戻せますがアメリカ本国からなので送料もかなり高額になりノーマルを保管しとくスペースも必要になります。塗装だとメッキには戻せなくなってしまいます。その結果ラッピング施工となりました。

施工後

カッコよくなりました!

引き締まったというかワイルド感が出た感じです。

理想だった完全なシルバー&ブラックのツートンです。

現車を見て、とても気に入って頂きました。

ラッピング施工も行っておりますので興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

takahashi

フォードF350ブレーキ引きづり修理

車検で入庫したフォードF350 SUPER DUTYです。車検整備なので、もちろんパッドの残量も確認します。そしたら片側のパッドだけ全く残ってませんでした。この時点でキャリパーの引きづりが濃厚ですが念の為外して点検します。

ギリギリでしたね。あとチョットでローターを削っちゃうところでした。

やはりピストンが戻ってくれませんのでキャリパーのオーバーホールですね。もちろん片効きしないように左右です。

熱の影響でピストンにクラックが入っていて見事に割れました。

キレイに掃除してから新品のシールとピストンを組んでいきます。

あとは組み付けてエアー抜きをして完了です。

takahashi

アストロ ATミッション修理

アストロのATミッションの修理です。

1速から2速への変速時に滑りが感じられます。

ATFの汚れ具合を確認すると真っ黒で鼻をつく様な臭いも出てます。

コンピュータ診断をしてもコントロールバルブやソレノイドバルブに関するトラブルコードは有りませんのでクラッチの滑りが原因です。

ATミッションを車体から下ろしてオーバーホールです。

AWDの為トランスファーがあったりフロントがトーションバーの為.2WDに比べ手間はかかりました。

オイルクーラーラインをクリーニングしオーバーホールしたATミッションを車体に取り付けランニングテストをしてし変速に問題が無いので修理は無事終了です。

Endo

CTISエアー漏れ

今回のエアー漏れはここ!

ハブリダクション内のスピンドルシールとスピンドルエクステンションです。

シールの当たり面が擦り減って段になってました。

部品交換して完了です。

tasaki

アメ車 湿式エアフィルターメンテナンス

長らく清掃していないであろう湿式エアフィルターの清掃をしました。

作業前

いやー汚いです。

折角、湿式エアフィルターにして吸入効率をあげてもこれじゃ意味がないです。

洗浄中

どんどんきれいになっています!

何回も何回も繰り返し洗って、きれいになりました。

オイルを塗布して完了です。

洗浄→乾燥(1〜2日)→オイル塗布と時間がかかりますが、メンテナンスをして繰り返し使えるのが湿式エアフィルターのいいところです!

suzuki