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よくガタがでるハブベアリングの交換です。
消耗品と言われてしまえばそれまでですが、ノーマルサイズのタイヤでも、ましてやタイヤを大きく太くしている車なら尚更です。

車検整備でちゃんと点検している車は、あまりひどいのは見ませんが、
時々ひどくガタが出ている車も見かけます。
密閉型のベアリングの為、ガタが出てしまえば交換です。
最悪の場合、脱落もあるので要注意!
suzuki
H1 ALPHAのフューエルフィルター交換です。ALPHAからエンジンがDURAMAXに変わりコモンレールになった為フューエルフィルターの交換スパンは早めなんですが簡単に交換できるようになってないのがH1です。
6.5Lのエンジンは簡単に交換できたんですが・・・。

ALPHAのフィルターはかなり奥にあるので廻りを色々と外し広くしないと工具が入りません。


フィルターを外すと下側にヒーターと水抜きのセンサーがあるので外して新しいフィルターを取り付けます。
ALPHAのフィルターは中身が見えないので今回は中身を開けてみました。

だいぶ汚れてます。
エンジン不調になる前に早めの交換をオススメします!
takahashi
92年ダッチラムのエンジン異音の修理です。
エンジンオーバーホールかエンジン載せ替えかお客様と相談した結果中古エンジンを載せ替える事にしました。
エンジンを車体から降ろすに当たってフロント足回りを分解し、メンバーを外して下から降ろすかラジエターサポート」コンデンサーなど前周りを分解して前から引き抜くか悩みましたがエンジンサイズを見て何とか前から引き抜けと判断し作業開始です。



エンジンサイズがエンジンルームいっぱいの為、かなり大変でしたが試行錯誤の末何とか引き抜く事が出来ました。
ENDO
車検にて入庫のハマーH2のメーター内の油圧が上がらず、センサー、メーターの点検をしたところオイルポンプ本体で油圧が上がっていませんでした。
このままにしておくことはできないのでオイルポンプの交換です。

メーターのステッピングモーター不良もよくあるので、判別するための点検が重要です。
suzuki
ほとんど使わずじまいのセグウェイですが、放置しておくと、バッテリーが放電して、すぐに使い物にならなくなってしまいます。
前にも一度ダメになってたっかいバッテリーをアメリカより購入。 当時たしか12万以上したとおもいます。 これが2つもついていて、なぜか片方だけだめになってしまいます。
そこで、また買うのはもったいないので、修理してみることにしました。
まずこのセグウェイはバッテリーが極度に低下すると、本体が認識しなくなってしまうようで、充電器をつくり強制的に充電。

73.5V. 0.1Aでトリクル充電です。
これをバッテリー2つとも時間をかけて充電し、いざテスト!

今までつかなかったグリーンランプもしっかり点灯!
このあとテストしてみましたが、バッチリなおりました〜(^O^)/
充電器の材料代で数千円!
買わなくてよかった〜
murakami
H1のパワステポンプがダメだと当然ハンドルは重たくなりますが、ブレーキブースターもパワステの油圧を使っているのでブレーキも効きが悪くなり、大変危険です。
パワステのプーリーを外そうとしたら中のシャフトがガタガタです。
外してみると中のギアが欠けてました。
tasaki
2007年シルバラードのチェックエンジン点灯です。
早速コンピューター診断でEVAP僅かな漏れでのチェックエンジン点灯です。
電気的なセンサーやバルブ類のトラブルではないのでスモークチェックで漏れている箇所を探します。
スイッチオンで少し経つと煙りが出てきました。

一目瞭然です。フューエルキャップのパッキンの劣化です。
キャップ交換後スモークチェックをして漏れは無く修理完了です。
やっぱり修理をするにあたって工具や機械は大事ですね。
takahashi
ハマーH2のエアコンガス漏れの修理です。
前回のH2はコンプレッサーからのガス漏れでしたが今回はコンデンサからのガス漏れです。
H2のコンデンサーはコアサポートを外さないと交換ができないので少し手間がかかりましたが無事交換終了です。

