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シルバラードのクランクセンサー交換です。
クランクセンサーは熱の影響で不具合が出る事が多いパーツです。
車によって付いている場所はまちまちですがGMの5.3Lのエンジンはスターターの裏側に付いているのでスターターを外します。
スターターを外すとセンサーが出てきます。
今回の車両は2WDなのでスターターは簡単に外れましたが4WDだとフロントデフやメンバーが付くので結構狭くて苦労します。
takahashi
現行型のエスカレードの車検でお預かりしました。
まだ新しい車両なので特別、不具合は無く油脂類の交換や消耗品等点検を行いました。その他に国産車でも車検事に交換をおススメしているパーツがエアコンフィルターです。メーカーは1年または1万キロを目安に交換を勧めていますが、なにかの機会で車を預けた時ぐらいしかやらないですよね。
車内をチリやほこり、花粉などを取り除き車内をクリーンに保ってくれる大事な部品です。国産車でも当たり前のパーツですがアメ車だって欧州車だってもちろん付いています。付いてる所もほとんど同じで大体、グローブボックスの奥です。
このカバーを外すと出てきます。
こちらの車両は日本仕様のナビが取り付けてあるため配線だらけです。無理に配線を引っ張らないようにフィルターを出します。
真っ黒ですね。新車で買ってから丸5年。恐らく一度も交換をしてないと思います。
この汚れ具合を見たオーナーさんもビックリです。
takahashi
JKラングラーのチェックエンジンと横滑りの警告灯が突然点灯。
コンピューター診断の結果、トラブルコード
P369 P0344カムポジションセンサー バンク1センサー1、2不良による物です。
センサーを交換すれば直ると安易に考えセンサーを交換しましたが全く症状は変わりません。
一時はどうなるかと思いましたがコンピューターをつないでジックリとデーターとにらめっこ何とか原因を見つけ出し無事終了です。
コンピューター無しの修理は考えられませんね。
Endo
And don’t forget to clean drum brakes 👩🏼🔧
Olya.
このレースに出場する為にカートの製作です!
とはいってもお手伝いです(笑)
出場するのは吉本の芸人さんグループ
2700のつねちゃん率いる、チームバッテン
簡単な絵を元に雅さんの工場に移動し、着々と進めてます!
着々と
1日の仕上がりとしては最速!
塗装をして
今日はここまで!
あと2日あるので、なんとかなりそうです
murakami
ディーラーの方がJLラングラーの2Lターボの試乗車を乗って来て下さいました。
当社ではV6 3.6Lをメンインに販売、修理をしてますが2Lターボは触った事も乗った事も無く興味はあったのでお願いして試乗させていただきました。
イメージとしては排気量が小さい為、力が無くエンジン音がうるさいイメージでしたが試乗してビックリ‼️
とても2Lとは思えない軽快な走りでした。
V6 3.6Lの低速トルクが あるエンジンもいいですが軽快な2Lターボも魅力的です。
正直、迷いますね。
Endo
チェックエンジン点灯で入庫です。
内容は空燃比異常のリーンです。
混合気が薄いのは燃料系、吸気系、点火系、O2センサーなどの排気系、ハーネスやコネクター、PCMなど様々な原因が考えられますが、かなりアバウトな表現方法で困ってしまいますが最近の車は利口なので診断機である程度は絞れます。リーンのみのトラブルコードだととりあえず、どこからかエアー吸いをしていないか点検します。目視での点検をしますが目視だとバキュームホースをひたすら追いかけるので時間がかかりますし、どうしても目で見えにくい箇所も出てきます。
そんな時は前にもEVAPの修理で紹介したスモークテスターです。
EVAP以外でも気体の所ならどこでも使える優れ物です。
PCMの裏側からモクモクと出てきました。
PCMの裏側に穴のあいたホースがいました。ホースを新品に交換し、もう一度スモークテスターで点検しスモークが出てこなければ、その後、試乗をしチェックエンジンが点灯しなければ修理完了です。
takahashi